賃貸管理
収納建具の修理
2022-11-15
今日は賃貸住宅の収納ドアの修理です。
天井から床まであり締まると壁と面(つら)が同じになる、立派な収納ドアですがその分重量があり、築30年もたちますとヒンジがおかしくなり、きちんと閉まらなくなってきます。
またヒンジ自体も今どきの収納建具と違い、簡単には調整ができないので、新築の頃からのヒンジと同じもので調整機能が追加されたものに全て入れ替えなければいけません。
不動産屋さんをやっていると、こういう小さな不具合がほとんどなのですが、自分でやれるものは自分でやり、本当のプロでないとできないものは、逆にプロだと小さい仕事過ぎて引き受けてくれないことも多いです。
今回はいつもお世話になっている工務店さんに頼みこんでまずは確認作業という感じ。
これから本作業の為にヒンジの調達に入ります。
街の不動産屋さんは本当にこういう細かいことの連続です。ただし、こういう部分が住み勝手に影響しますので、長く快適に住んで頂ける為に重要なことです。
小さなことからコツコツとやっていきます。